おかしいぞマイナンバーvol.1【生命保険の保険金受け取り】

会員さんから寄せられる相談に、マイナンバー関連の質問が増えてきました。

それに答える形でご紹介していければいいなと思います。

それでは、一回目の今回は「生命保険の保険金受取り」のお話を。


相談の内容は
「学資保険が満期になって、支払いを受けるのに、ゆうちょからマイナンバーを書くように求められた」
とのこと

よくお話を聞くと、「マイナンバーを書かなくてはいけない」と言われたが、民間会社のゆうちょになんで番号を教えなければいけないのか、本当にマイナンバーを記載しなければいけないのか疑問とのこと

これまでも、生命保険の満期の支払いや死亡生命保険などの支払いをした場合、税務署に生命保険会社は報告をしていました。その報告の際、金額、氏名や住所などに加えてマイナンバーを記載するようになったのだろうと思われます。

そこで、さっそくゆうちょに問い合わせてみました。

窓口の担当者さんいわく(意訳)
・税務署からマイナンバーをお客様から書いてもらうようにとの努力義務を課せられている
・そのために、お客様から書いてもらえるように努力している
・しかし、お客様から番号を書いていただけない場合でも、もちろんお支払いに問題はない
とのこと

すごく丁寧に、そして迅速に答えていただきました。
かなり問い合わせが多いんだろうなという印象です。

まあ、なんてことはなく、マイナンバーなんて書かなくたって支払いに関係ないということです。

加えて、相談を受けた方から、窓口で「書かなくても問題はありませんが」ではなく、「書かなければいけない」と言われているようなのですがと、もし窓口対応がそうなっているのであれば、改善してくださいというと

「本当にも申し訳けありません」と

私に謝られても困るのですが、なんか、窓口の人が本当にかわいそうになってしまいました
毎日こんなことで、文句を言われているのかなと

マイナンバーなんかができたがゆえに、仕事が増えているゆうちょもある意味、この制度の被害者だと思うのですが、結局、苦労するのは現場ですよね

「書かなくても問題ありませんが・・・」、その一言が大切じゃなでしょうか


【結論】

「マイナンバーを求められても、
       教えないことで進まない手続きはない。」


※民商では、マイナンバーの「困った」を受付しています。
自身の体験や告発などもぜひぜひ教えてください。

事務局 青山






自分で確定申告は、当たり前じゃなかった

50周年記念誌 帯広民商は、昨年、平成27年12月12日で50年を迎えました。

 この半世紀、地域の小零細業者で組織された帯広民商が取り組んできた運動のひ とつが「自主計算・自主申告」の運動があります。

 50年前の確定申告といえば、業者が領収書や帳面を税務署に持っていって、その  場所で税額を決められるもの
 さらに、農家や漁師は部落などの単位で税金が決められて、分担して納税などなど

 インターネットで申告できる、今では考えられないかもしれませんが
 要するに、税額は自分で決められるものではなかったのです。


そこで、立ち上がったのが、帯広民商を創設した6名の業者

「自分の税額は、自分で計算して、自分で決めて、自分で納めるとなっている」と、民商を立ち上げ、みんなで団結して、学習して、確定申告書を作成して、集団で申告書を提出に行くという「自主計算・自主申告」運動を始めました。

これに対して、税務署は全員に税務調査で圧力を掛けますが、これもみんなで跳ね除けます。

これを聞いた多くの業者が、「自分で計算して、申告してもいいんだ」と次々と入会して1千名を超える組織まで大きくなりました。

この運動は、農家や漁師まで広がり、今では当たり前のことのように「自主計算・自主申告」が行われるようになりました。

今回、帯広民商50周年を記念して作られた記念誌の企画で、創立会員の一人で現役業者の塩さんと、元事務局の宮下さんの記念対談が行れました。

創立当時の様子や、さまざまな思いや困難などが綴られています。

これから、複数回に分けて対談の様子を掲載していきたいと思います。


事務局 青山

帯広民商マイナンバー学習会

さて、10月に入って始まるものといえば
そうです、国民番号制(マイナンバー)の番号通知が、いよいよスタートします。

私の、あいまいな記憶では、当初10月5日から発送といっていたと思うんですが
10月中旬頃の発送のようですね

民商に寄せられる声では、
「こんな番号いらないんだけど」
「国から監視されるなんてまっぴら」
「従業員から番号預からなきゃならいないの?また、面倒くさいことを…」
「カード発行しなくてもいいって聞いたけど、発行しないとまずいことある?」
「従業員の番号管理でお金がかかるようだけど、必要なことなのか?」
などなど

どの声を聞いてもはっきりしているのは
マイナンバーは、歓迎されていないということ
ここは、どの方も共通しています。

はっきりいって、国民にとってメリットがあまりに小さい
ことさら、業者にとってみれば、メリット「ゼロ」です。
罰則やら義務やら、デメリットはいっぱいですが。
マイナンバーで特需のある大企業以外はですけど

長くなりましたが、このマイナンバーをどう考え、どう対処していけばいいのか
帯広民商で学習会をします。一般の方の参加もOKです。

講師は、釧路の 今 重一 弁護士 をお迎えして開催します。
商売につなげたい方が講師の勉強会ではなく、業者目線の学習会になるかと思います。
興味のある方は是非。


と き  10月9日(金) 午後7時から
ところ  帯広民商事務所 帯広市西1条南4丁目7 大きな駐車場ありますよ
参加費 無料


お問い合わせ 帯広民主商工会 0155-22-4555まで。


(事務局 青山)



明日は「第32回おびひろ民商まつり」に、ぜひご参加ください

気が付いたら、2年間も更新していませんでした(汗
これから、少しずつでも更新していこうと、微弱な決意をしている訳ですが

お知らせで32回民商まつりビラ_ページ_1す。
毎年恒例の「おびひろ民商まつり」が明日開催されます。

民商まつりは、地元小零細業者の団体として、
日頃お世話になっている市民の皆様に楽しんでもらいたいと
毎年、秋にお祭りを催しています。

近年は、とかちプラザ南側の広場をお借りして
子どもたちに楽しんでもらえるお祭りにしようと進めています

ぬりえやシャボン玉、くじ、スマートボール、子どもゲーム大会などなど
緑の芝生の上でゆったりと、秋空の気持ちいい休日を楽しめますよ♪

大人の方は、ステージショーや抽選会、餅まきなどで楽しめます

民商まつりのいいところは、あまりお金がかからないで長い時間遊べるところ
そういってくれる親御さんからの声が寄せられています


と き 10月4日(日) 10:00~14:00
ところ 帯広南公園(とかちプラザの南側広場)
入場料 
無料


32回民商まつりビラ_ページ_2イベント) ステージバンド演奏、歌謡ショー、小学生ギターショー
(こどもコーナー) スマイルボール、こどもくじ
(こどもぬりえ展) チラシの裏側の「ぬりえ」を持ってきてね。画像張っておきます。
(フリーマーケット)
(うまいもの大集合) 各支部からの出店です。
(豪華抽選会) 午後1時ころから、豪華な抽選会です。(抽選券は当日会場でもらってください)
(みんなで声だしあって) 「消費税増税中止署名」「マイナンバー中止署名」「TPP参加反対署名」を集めています。

全商連が改悪された新しい国税通則法の内容を踏まえた「税金裁判の手引き」を発行!

改悪された新しい国税通則法の内容を踏まえた「税金裁判の手引き」
大いに活用して、国民本位の税制に!
税金裁判(表紙)
2013/9に、全商連が「税金裁判の手引き」(自由法曹団:編)を発行しました。

この冊子では、課税権の強化をめざす国税庁にどのように対応するか明らかにしています。

発刊に当たってでは、「裁判に対して納税者自身に求められる気構えに力点を置きながら、税金裁判の仕組みの全体について明らかにし、裁判の要点を網羅的に解説したものです。」と述べ、今後の闘いに大いに活用されることを期待しています。

税務調査から、不服申し立て、裁判とながい闘いが求められる場合もありますが、ひとつひとつ学習し身に付け、国民本位の税制に変える運動をすすめるものです。
帯広民商プロフィール

帯広民主商工会

十勝・帯広で52年、中小業者の営業とくらしを守るため、業者自らでつくる団体です。税金、記帳から生活、経営の相談まで悩み多い中小業者のよりどころとして、日々活動しています。
お気軽にご相談ください。
  電話 0155-22-4555

お問い合わせ


帯広民主商工会
〒080-0011
帯広市西1条南4丁目7
     民商ビル2階事務所
電話0155-22-4555 
FAX0155-22-4583

メール:minsho@octv.ne.jp
営業時間9:00~17:00

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