悪化する青年業者の営業実態
青年の実態調査全国業者青年実態調査(2011年)が発表になっています。
全国と全道の集計結果を比較してみました。

① 所得水準について
 格差と貧困が問題になって久しく経ち、ワーキングプアと称されている所得200万円以下の労働者の実態が取りざたされましたが、業者青年の実態も同様です。
(2011年度)
   100万円未満 全国12.8%、全道12.9%
100~  200万円 全国21.0%、全道23.1%
200~  300万円 全国23.0%、全道30.2%
300~  500万円 全国22.9%、全道21.2%
500~1000万円 全国10.8%、全道 5.1%
 1000万円以上 全国 2.8%、全道 2.4%
無回答      全国 6.7%、全道 5.1%

200万円以下の青年業者は、全国・全道とも3分の1を超え、北海道では前回よりも約5ポイント増えています。
さらに13%が100万円以下と生活保護以下で、子どもを生み育てる世代のこの状況が、少子化をより深刻なものにしているのが伺えます。
中小の青年業者に対する支援が緊急に求められています。将来を見とおして青年業者運動を広げていきます。