初冬の紅葉を満喫 
南支部秋の支部レク~とてっぽ通り散策~
 南れく支部ではもう晩秋の日高山脈に雪の戴いた11月11日(日曜日)落ち葉を踏みしめ木漏れ日を浴びながら旧十勝鉄道の跡地「とてっぽ通り」を9人で散策しました。通りに面したところに住宅のある会員さんに案内役をかってもらい赤い木の実を口にしたり、「この木はなんって木だろう?」とか、エゾリスを追っかけたり、展示してあった十勝鉄道時代の木炭機関車を懐かしんだりなどしながら、約4キロの内3キロを1時間20分かけて歩きました。
街並みにも帯広らしさ、自然がいっぱい!
 歩行者用の道とサイクリングロードがあり中央に小川があり(冬期間で水は止められていた)落ち葉でふさがっていたがおそらくは今年の様な猛暑の夏はせせらぎを聴きながら夕涼みを満喫し人も多かったんだろうなあと猛暑と厳しかった残暑を思い浮かべながら歩きました。
 紅葉は終わりかけていましたが、真っ赤な樹木もまだあり充分楽しむことができました。
ひと汗かいて、焼肉で一杯!
 散策の終わりころには汗ばみジャンパーを脱ぐ人もいて歩き終わった後、参加できなかった4人を加え13人での焼肉で舌つつみをうち、ビールで喉を潤し楽しい半日を過ごしながら懇親を深めました。
 焼肉店ではシニア割引き300円があり、それぞれ免許証、健康保険証などで年齢を確認されましたが中には顔で判断して貰った人もいて大笑い(果たしてこんなに食べて飲んで体にいいんだろうかね?)意外と、この「とってぽ通り」のこと知らない人が多いのではないだろうかと思う、一度散策してみてはいかがでしょうか。   ( 記 南支部長)