商売人にとって大切な商工新聞を支えて
20130319 3月19日、事務所で、配達・集金活動に参加している会員への感謝と慰労会を兼ねた「配達・集金者懇親会」を開催。17名が参加しました。
商工新聞は毎週・月曜日までに会員の手で読者に届けています。

今回、毎週金曜日又は土曜日までに「班の担当者」に届けている支部のポストおろしの担当者の苦労が語られました。、
配達・集金活動の改善の提案もされ、率直な意見交換しました。
参加者の意見は、今後の帯広民商の発展方向を示すものです。

芽室支部の意見
支部で読者の配達・集金状況を掌握しています。
毎週金曜日、民商事務所に、新聞を取りに行きます。
それを班の配達員に渡すのが、金曜日又は土曜日です。
班の配達員から毎回、「ご苦労様です」と声かけられ、本当にうれしいです。
CIMG5498「三〇年間、この活動をしています。当初はいろいろ苦労しましたが定着しました。」と。

幕別支部の意見
「夜遅く帰宅するので、運送会社から受け取るのが大変です」と。
「新聞を区分けして、班の配達担当者に渡しますが、出張で遅れる場合は事前に連絡しています。」と。
朝から夜遅くまで仕事をする中小業者の一端が語られました。

木野支部の意見

事務局から金曜日の午前中まで届けてもらっている。
配達読者名簿で毎週確認している。
班の担当者に届ける苦労はないが、ガソリン代がバカにならない。
CIMG5496支部としても班の配達員が確実に月曜日まで届けきる体制を確立したい。

北栄支部の意見
「どのような流れか」「どのような苦労があるのか」「事務局は?」と質問。
現状報告を受け、自分たちで配達・集金の責任をもっていきたい。
その場で、出来るところから実施することになりました。

慰労かねた懇親会ですが、会員相互で協力し合って、配達・集金活動の改善について深め合った交流会でした。