仲間の助け合いの共済会、新たに共済会員22名拡大!
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民商共済会では、助け合いの運動として自前の共済制度があります。
仲間が病気、結婚や出産などがあったときに全国の仲間からの共済給付金が手渡されます。
この運動の輪に加入してほしいとの願いから、加入拡大をすすめています。
 
みんなで拡大に決起!
5月の連休明けから理事長が先頭に立って自ら6名の仲間を増やす大奮闘。
その奮闘が共済会役員、事務局に火がつき、
: 仕事を一緒にしている息子さんに「共済に加入しませんか」と訴え加入。
: 「健康診断を受けるなら共済会に入ると補助がありますよ」と健康診断の手続きと一緒に訴え従業員が加入。
: 「病気で保険に入れない」という婦人に、「病気を持っていても入れますよ」と声かけ加入してもらいました。
 中小業者は家族経営が多く、配偶者は事業主と変わりなくそれぞれが代わりの利かない役割を担っています。
夫婦のどちらが倒れても経営と暮らしは危機に陥ります。
そうした中で共済会の加入は事業主だけでなく、配偶者にも加入を広めていく運動をしています。
配偶者の現在加入率は37%、まだまだ入られていない方が多くおり、加入を勧めています。

共済会の5つの魅力

1、無条件で加入できる
 民商会員とその配偶者は年齢を問わず、入院・通院中でも加入できます。会費は前納制で月1,000円です。
 ▼加入者の声=白内障手術とそれに伴う糖尿病で10日間の入院でしたが、医療費の高さに驚きまし た。国民健康保険料も高額ですが、3割負担の重みも身にしみました。今回、共済金を受け取り、ただ感謝です。1人でも多くの仲間を増やして、この喜びを分 かち合いたい。(愛知県 M・Nさん)

2、いのちと健康を守る助け合いを重視
 民商共済会の集団健診の結果、「健康」な人はわずか15.7%。なんらかの「異常」が指摘された人は7割をこえています。民商共済では、何よりいのちと健康を重視して、早期発見・治療のため集団健康診断の取り組みに力を入れています。

3、自前の共済
 「一人はみんなのために、みんなは一人のために」を合言葉に、会費を出し合い、自前の見舞金や祝金を発展させています。
※詳しくは全商連共済会規約・運営規定をお読みください。

4、心かよう仲間がいる
 「目くばり、気くばり、心くばり」を合言葉に、身近な班や支部ごとに何でも相談しあえる運営をしています。

5、仲間の数が力になり発展
 すべての民商の仲間が加入してこそ、助け合いの内容は、いっそう豊かになります。創立以来、のべ148万人を超える加入者へ836億円の共済金を届けてきました。支払われた共済金は会費収入の8割を超え、他の共済ではまねできないものとなっています。