2月7日付のかちまい新聞3面オピニオンのページこどもの声に、給食センター建設児童の意見聞いてと題し、市内の13歳の児童からの投稿が掲載されています。
給食センター建設について母親との話題から、「もう一品欲しいよね」「ご飯も軟らかいよね」とクラスの中での話や、学校に給食を作る所がある町はもっとおいしいのかなとの思いから、2ヶ所か4ヶ所に分けて、3つか4つの学校まとめてもいいかなと給食を食べている当人ならではの意見が述べられています。
民商婦人部では、「もう一品欲しいよね」「ご飯も軟らかいよね」と児童から云われる給食を、毎月行っている婦人部見学ツアーで給食センターへ行って施設見学とその後実際の給食を食べています。
写真の給食がその日の献立。
中学生の給食ということですが、すき焼き風煮と、にしんみりん干、ご飯に牛乳というなんとも色味のない、そしてそっけない給食。「もう一品欲しいよね」というのもうなずけます。
やはり、ここに青菜のおひたしが加われば色味もでていいのですが、帯広は必要な設備を持っていないために生野菜はだせません。おひたしや野菜サラダなどはだせないようです。
献立表では、ほとんどの日が主食、牛乳、おかず2品の構成なのがわかると思います。
投稿の後半は、給食費の納入ができるのにしていない人がいることにも触れられ、
最後に「子供のためにも子供たちの意見を聞いたりしてもらいたいです。」
という言葉で締めくくられています。
センター方式ありきの議論ではなく
実際に食べる児童の意見、また食べさせる親の意見をまじめに受け止め、どの方式がいいのかを慎重に決めなければいけない。
フードバレーを前面にだした米沢帯広市政
食料の宝庫、十勝帯広で地元の子供たちが地元の食材を美味しく食べられてこそのフードバレー構想ではないだろうか
米沢市政の目玉政策の真価が問われている。
事務局員 青山 徹也
給食センター建設について母親との話題から、「もう一品欲しいよね」「ご飯も軟らかいよね」とクラスの中での話や、学校に給食を作る所がある町はもっとおいしいのかなとの思いから、2ヶ所か4ヶ所に分けて、3つか4つの学校まとめてもいいかなと給食を食べている当人ならではの意見が述べられています。
民商婦人部では、「もう一品欲しいよね」「ご飯も軟らかいよね」と児童から云われる給食を、毎月行っている婦人部見学ツアーで給食センターへ行って施設見学とその後実際の給食を食べています。

中学生の給食ということですが、すき焼き風煮と、にしんみりん干、ご飯に牛乳というなんとも色味のない、そしてそっけない給食。「もう一品欲しいよね」というのもうなずけます。
やはり、ここに青菜のおひたしが加われば色味もでていいのですが、帯広は必要な設備を持っていないために生野菜はだせません。おひたしや野菜サラダなどはだせないようです。
献立表では、ほとんどの日が主食、牛乳、おかず2品の構成なのがわかると思います。

投稿の後半は、給食費の納入ができるのにしていない人がいることにも触れられ、
最後に「子供のためにも子供たちの意見を聞いたりしてもらいたいです。」
という言葉で締めくくられています。
センター方式ありきの議論ではなく
実際に食べる児童の意見、また食べさせる親の意見をまじめに受け止め、どの方式がいいのかを慎重に決めなければいけない。
フードバレーを前面にだした米沢帯広市政
食料の宝庫、十勝帯広で地元の子供たちが地元の食材を美味しく食べられてこそのフードバレー構想ではないだろうか
米沢市政の目玉政策の真価が問われている。
事務局員 青山 徹也