帯広市に要請

主な要望としては、緊急経済対策としてのリフォーム制度の効果を最大限に引き出すため、全ての申請者が助成を受けられるようにという内容です。
そのほか、帯広の建設業者が一番仕事がほしい4月と5月に間に合うように、実施時期を早めてほしいという事、10万円の商品券の使用期間3ヶ月を伸ばしてほしいと要望しました。

多くの声を市政に反映して
参加した村井副会長は「今回お客さんが見事に助成に選ばれ、直接仕事をもらう事ができた。細かく要望を聞き、時間的にも、金額的にも無理なく仕事が出来た。『これから住まいのことはなんでも相談します』といった信頼関係も築くことが出来た」と効果の役割と市の取り組みに対して感謝を伝えました。今回の要望では、予算の関係も有り、助成総額の増額はスムーズとはいかないことも考えられますが、業者にも市民にも喜ばれている制度の利点を粘り強く伝え、さらに広がりのある制度を目指していきます。
(全文は、明日掲載します。)