戦前の世の中になったら大変
ー憲法9条守りましょう―
ー憲法9条守りましょう―
去る6月2日、第17回婦人部学校に役員4名で参加してきました。
午前中の講義は内田信也弁護士が「自民党の改正草案が憲法になったら国のために人生を捧げる息が詰まる社会」と題して、わかりやすいように建築物にたとえて、噛み砕いて話されていました。
特に憲法の設計図にあたる前文には、とても良いことが書いてあると紹介していただき、講義を聴いて戦前のような世の中になったら大変だという懸念を抱きました。
午後からは三分散会に別れ、各地の活動報告、どこの民商でも悩んでいる拡大、署名行動、そして業者婦人ならではの悩みなども次々出されて活発に討議することができました。
「知は力」で「10月の全国業者決起集会や11月の道婦協総会に向けて更なる行動を起していこう」と参加者みんなで提起して終わりました。
(婦人部学校に参加して)